インビザラインで上下前歯の開き(開咬)と上下ガタつき(叢生)の改善
治療概要
- 患者様
- 40代女性
- 治療期間
- 1年4ヶ月
- 治療回数
- 10~30回
- 概算治療費
- 88万円
※費用は治療当時の料金となります - 担当医
- 林佳士登
治療動機
歯列のでこぼこ、前歯が閉じないことを主訴として来院された患者様です。
治療計画
上下の前歯の開き(開咬)と上下前歯にガタつき(叢生)が見られます。
マウスピース矯正ではメカニクス的に開咬へのアプローチが容易なため、インビザラインの特色を生かした歯牙移動計画を作成し、非抜歯によるマウスピース治療をご提案しました。
治療後について
マウスピース枚数:初回36枚 + 追加26枚
約1年4ヶ月で治療完了しました。
マウスピース矯正は開咬(オープンバイト)の症状に対して有効な治療方法・装置となります。
当院独自のテクニックを随所に盛り込み、計画通りの治療結果となりました。
マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります
- マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
- 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
- 自費診療(保険適用外)となります
マウスピース枚数:初回36枚 + 追加26枚
約1年4ヶ月で治療完了しました。
マウスピース矯正は開咬(オープンバイト)の症状に対して有効な治療方法・装置となります。
当院独自のテクニックを随所に盛り込み、計画通りの治療結果となりました。